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NYT「韓国政府はトランプ氏の北朝鮮政策を支持、国民はバイデン氏」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.02 07:25
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米ニューヨーク・タイムズ(NYT)が先月31日(現地時間)、「米国が指導者を選んでいる間、疲れ切ってくたくたの世界は息を殺している(A Frazzled World Holds Its Breath While the U.S. Chooses Its Leader)」という題名の記事を通じて、米国大統領選を見つめる各国の内心を報じた。

NYTは、韓国の場合、政府と国民世論間に違いがあるというニュアンスで報じた。NYTは「韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領はトランプの北朝鮮指導者・金正恩(キム・ジョンウン)との外交的関与を公開的に支持してきた。このようなやり式が、バイデン氏が再開するとみられる骨の折れるさらに低い水準の対話よりも、突破口を用意する機会がより多いとしながらだ」と伝えた。韓国政府はトランプ大統領のトップダウン方式を公開的に支持してきた。NYTはあわせて、韓国の世論調査では一般の大衆はバイデン氏のほうをほぼ4対1で好んでいると報じた。チョン・ソンフン元統一研究院長はNYTに対して、韓国の大衆は「叔母の夫を処刑し、韓国の民間人を殺し、南北共同連絡事務所を爆破した独裁者に」トランプ大統領が色目を送ることにうんざりしていると説明した。

 
NYTはトランプ再選を望んでいる代表的な国にイスラエルを挙げた。イスラエルに投票権があったなら、国中が共和党を象徴する赤で染まっていただろうと伝えた。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ政府は発足以来、一貫して親イスラエルの姿勢を示したトランプ政府おかげで多くの恩恵を享受した。反面、バイデン氏が当選すれば、ネタニヤフ政府との亀裂が大きくなるというのが大半の予想だ。

NYTによると、米国と全方向で衝突している中国は米大統領選の状況を怒りと不満を持って見守っている。トランプ氏とバイデン氏のうち、どちらが大統領になっても事情が良くなるとは期待していないためだ。

過去4年間、貿易・技術・新型コロナウイルス(新型肺炎)をめぐって緊張を高めていた両国の関係は、バイデン政府になっても変わらないだろうと専門家は予測する。実際、バイデン氏は選挙過程で中国にますます強硬な立場を見せている。特に、中国が神経を尖らせている人権を問題視する可能性も出ている。このため、中国メディアは今回の米大統領選を「2人の老人の間の困った戦い」と描写していると同紙は伝えた。

欧州は二つに分かれた。西欧国家では、欧州同盟国を批判し、右翼ポピュリズムをあおっていたトランプ大統領が再選すれば、制御するものが完全になくなり、極端な行動を取るのではないかという恐れが広まっているとNYTは指摘した。

反面、ロシアの脅威を受けている中部と東部欧州の指導者はトランプに再選してほしいと思っている。トランプ大統領のおかげでロシアとの境界地域の駐留米軍が強化されたためだ。

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    2020.11.02 07:25
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    トランプ米大統領(左)とバイデン民主党大統領候補 [中央日報]
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