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寒風吹き始め世界でコロナ患者急増…1日50万人に迫る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.25 11:28
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人口が密集する北半球に冷たい風が吹き始め、世界の新型コロナウイルス患者が急増している。

ワールドオーメーターの22日の統計によると、この日1日の世界の新型コロナ感染者は47万7751人で過去最高を記録した。10月まで世界の感染者は30万人台にすぎなかった。1カ月もたたずに50%以上増えた。

 
これに先立ち感染症専門家らは、北半球が冬季に入れば第2波がくる可能性があると警告している。ウイルスが好む低温乾燥の環境になれば新型コロナウイルスの感染拡大のスピードが速くなるためだ。

実際に米国と欧州では10月に入り新型コロナウイルスの感染拡大傾向が明確に激しくなった。米国の新型コロナウイルスの1日の感染者数は再び7万人を突破し過去最高水準に近付いた。この日欧州地域の1日の感染者数も21万人を超えた。フランスは過去最高となる4万人を超え、英国が2万1000人、スペインが2万人を超えた。ロシアでも1日1万5000人以上の新規患者が発生した。

こうした患者の同時急増により欧州では病床と医療陣不足も起きているとブルームバーグが伝えた。

特に東欧の状況が厳しい。チェコのバビシュ首相は前日に部分封鎖を宣言しながら来月には医療崩壊が起きかねないとの懸念を示した。医大生を現場に投じ、海外に居住する医師らに帰国を要請したが、重症患者数が増えるスピードが尋常でない。ある病院長は「重症患者が増え続ける暗鬱な状況だ。まるで戦場に派遣されたようだ」と話した。

ポーランドは競技場とカンファレンス施設に臨時病院を設けており、ベルギー政府は職を失った飲食店従業員と難民などを医療人材として採用する案を検討している。

他国より多少事情が良いドイツも重症患者病床の70%がすでに埋まった状態で、新型コロナ患者がさらに増えれば問題が起きかねない。

欧州の新型コロナウイルス第2波にこれまで公開行事でマスクを使わなかったローマ法王も先週末にはマスクを着用してミサを行った。イタリアではこの日新規感染者が1万人以上発生した。

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