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マスクはずして「強がり」…結局新型コロナで痛い目を見る世界の首脳

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.04 11:54
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世界の新型コロナウイルス累積感染者が3450万人に達する中で、世界最強大国と呼ばれる米国の首脳も新型コロナウイルスを避けることはできなかった。これに先立ちジョンソン英首相とブラジルのボルソナロ大統領ら各国首脳も新型コロナウイルスに感染している。

トランプ米大統領が2日、ツイッターで自身とメラニア夫人の新型コロナウイルス感染事実を明らかにした。新型コロナウイルスのコントロールタワーである大統領の感染は、その国の新型コロナウイルス対応と防疫体系の弱点を見せる象徴とみなされる。トランプ大統領の陽性判定が11月の彼の再選挑戦に大きな障害になりかねないとの見通しが出ている理由だ。

 
各国首脳が新型コロナウイルスに感染したのはトランプ大統領が初めてではない。扇動的な言動で「ブラジルのトランプ」と呼ばれる同国のボルソナロ大統領は7月初めに現地メディアとのインタビューで新型コロナウイルス陽性判定を明らかにした。この席でボルソナロ大統領はマスクをはずして強がり議論を呼んだりもした。

普段からマスクを忌避していたボルソナロ大統領は、自身は元スポーツ選手だとして新型コロナウイルスにはかからないものと自信を持ってきた。結局7月末に彼の妻と末っ子が陽性判定を受けたのに続き、8月末には長男まで新型コロナウイルスに感染した。

ボルソナロ大統領は2週間半ぶりに健康を回復した。彼は自宅隔離期間中はほとんど自宅にとどまりテレビ会議で国政を運営した。

米国とブラジルは新型コロナウイルス死亡者数が世界1位と2位の国だ。国際統計サイト ワールドオーメーターによると、米国の新型コロナウイルス死亡者は2日基準21万2500人に迫っており、ブラジルは14万4800人に達する。

これに先立ち3月末にはジョンソン英首相が主要国首脳で初めて新型コロナウイルスに感染した。彼は自宅隔離をしていたが4月6日に病状が悪化し、一時は集中治療室に移された。4月12日に退院したジョンソン首相はその後、「(集中治療室入院当時の健康)状態が非常に深刻だったし、死に備えた非常計画まで立てた」とし、新型コロナウイルスで「死んで生き返った」と回想した。

中南米ではホンジュラスのエルナンデス大統領とボリビアのアニェス暫定大統領がそれぞれ6月中旬と7月初めに新型コロナウイルス陽性判定を受けた。最近ではグアテマラのジャマテイ大統領が新型コロナウイルスに感染した。

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