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世界でコロナ感染者急増…一日50万人に迫る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.24 13:03
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人口が密集する北半球に冷たい風が吹き始め、世界の新型コロナ感染者数が急増している。

ワールドメーターの統計によると、22日(現地時間)、世界の一日の新型コロナ新規感染者数は47万7751で過去最多となった。10月以前は世界の新規感染者数は30万人台だった。1カ月も経たないうちに50%以上増えたのだ。

 
これまで専門家らは、北半球が冬期に入れば第2次大流行がくると警告してきた。ウイルスが好む「低温乾燥」環境を迎えれば新型コロナの拡大ペースが速くなるからだ。

実際、米国と欧州では10月に入って感染が拡大した。米国の一日の新規感染者数はまた7万人を超え、過去最多に近づいた。この日、欧州地域の一日の新規感染者数は21万人を超えた。フランスは過去最多の4万人以上となり、英国は2万1000人、スペインは2万人を上回った。ロシアでも一日に1万5000人以上の新規感染者が発生した。

欧州では病床・医療スタッフ不足事態も生じていると、ブルームバーグは伝えた。特に東欧の状況が深刻という。チェコのアンドレイ・バビシュ首相は前日、部分封鎖を宣言し、来月は医療崩壊が生じるおそれがあると懸念を表した。医大生を現場に投入し、海外に居住する医師に帰国を要請したが、重症患者の増加ペースが速い。ある病院長は「重症患者が増え続ける深刻な状況であり、あたかも戦場に派遣されたようだ」と語った。

ポーランドは競技場とカンファレンス施設に臨時病院を設置し、ベルギー政府は失業した飲食店従業員と難民を医療人員として採用することを検討している。相対的に事情が良いドイツでも重症患者の病床の70%がすでに埋まっていて、感染者がさらに増えれば危機を迎えかねない。

欧州での感染拡大を受け、公開行事でマスクを着用していなかった教皇も、先週末にはマスクを着用してミサを行った。イタリアではこの日、新規感染者が1万人以上だった。

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