韓国正義記憶連帯「少女像撤去しようとする日本、第2次大戦時代にとどまっている」
ⓒ 中央日報日本語版2020.10.21 16:23
韓国市民団体の日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)が「戦争犯罪を認めない日本の態度は変わっていない。ドイツ・ベルリンに設置された平和の少女像を撤去しようとする日本は依然として銃剣で良民を虐殺した第2次世界大戦の時間にとどまっている」と批判した。
正義連は21日、ソウル・鍾路区(チョンノグ)の平和の少女像前で記者会見形式の第1462回水曜集会を開催し、「最近のベルリンの少女像に対する日本政府の態度で見るように、加害者日本は30年前もいまも本質的に少しも変わっていないようだ」と明らかにした。