韓国防疫最前方の医療スタッフ2人に1人「自殺危険」…コロナブルーの医療陣はもっと深刻
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.30 14:55
韓国新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の最前方に立つ医療陣の自殺の危険性とうつ病症状が並んで40%を超えた。国家ラウマセンターの調査の結果だ。
与党「共に民主党」のカン・ソンウ議員が30日に明らかにした資料によると、災難対応スタッフに関する事前アンケート調査で、回答者319人のうち49.5%(158人)が自殺の危険性を示した。うつ病の症状を体験した比率も41.2%(132人)に達した。