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「韓国-インド、米中対立の中で役割大きい…パンデミック・経済・国防協力の強化を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.24 08:32
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米中の戦略競争が激しくなる中、韓国とインドの新たな戦略的パートナーシップ構築のための「第19回韓国-インド対話」が23日、画像で行われた。

今回の行事は韓国のソウル国際フォーラム(理事長、李洪九)と国際交流財団(理事長、李根)、インドのアナンタ・アスペン・センター(会長、ナシャブ・フォーブス)が共同主催した。

 
ソウルプラザホテルで行われた画像対話で、李洪九(イ・ホング)元首相は「いま世界は中国と米国が競争し、また帝国を形成しようとする状況」とし「貿易および戦略レベルで大洋と海の価値はよりいっそう重要になるはずで、インドと韓国、オーストラリア、日本などの海洋国家の重要性はさらに高まるだろう」と説明した。

続いて「このうち韓国とインドは非常に近くて重要な国」とし「19年間続いている韓国-インド対話を継続し、民主主義・人権・自由などの価値を共有し、強化する必要がある」と強調した。

対話に参加したスリプリヤ・ランガナタン駐韓インド大使は「米中の対立が深まる中で韓国とインドが協力できる部分は多い」とし▼エコ経済▼新型コロナワクチン開発などの医療▼インフラ▼国防--などの具体的な協力分野も提示した。

ニューデリーから参加した韓国の申鳳吉(シン・ボンギル)駐インド大使も「我々はインドと外交・国防次官の『2プラス2戦略対話』で新たな協力のための道を模索している」とし「包括的経済パートナー協定(CEPA)、K-POPなどを通じて経済・文化的な協力を強化し、両国間の関係をさらに深めていくことを望む」と明らかにした。

今回の対話には韓国側から金明子(キム・ミョンジャ)ソウル国際フォーラム会長、安忠栄(アン・チュンヨン)中央大客員教授らが参加した。インド側からはビシュヌ・プラカシ元駐韓インド大使、プラディプチャウハン国家海洋財団局長らが参加した。

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    2020.09.24 08:32
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    安忠栄(アン・チュンヨン)中央大客員教授、李洪九(イ・ホング)元首相、金明子(キム・ミョンジャ)ソウル国際フォーラム会長(左から)が23日、ソウルプラザホテルで開催された第19回韓国-インド対話で出席者の発言を聞いている。[写真 ソウル国際フォーラム]
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