주요 기사 바로가기

韓国、マスクの需給・価格ともに安定…食薬処「マスク輸出可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.22 15:32
0
9月第3週のマスク総生産量が前週に比べ140万枚増え、マスクの需給・価格ともに安定していることが分かった。

食品医薬品安全処(食薬処)は22日、9月第3週(9月14-20日)のマスク総生産量を2億8452万枚と明らかにした。種類別には保健用マスクが1億9064万枚(67%)、飛沫遮断用マスクが7152万枚(25.1%)、手術用マスクが2236万枚(7.9%)。これは9月第2週(8月7-13日)に生産された2億7311万枚に比べ141万1000枚ほど多い。

 
マスクの価格もオン・オフラインでともに安定している。保健用マスク(KF94)はオンライン販売価格が1枚あたり1149ウォン(9月10日)から1109ウォン(約100円、9月17日)に下がり、オフライン販売価格は1枚あたり1576ウォンから1578ウォンと似た水準を維持した。

同じ期間、飛沫遮断用マスク(KF-AD)のオンライン販売価格は1枚あたり633ウォンから643ウォン、オフライン販売価格は1枚あたり713ウォンから717ウォンとなり、大きな変化はなかった。

食薬処は「マスクの価格と生産量など市場の動向をモニタリングし、市場秩序を混乱させる買い占めや売り惜しみなど不公正取引行為には厳重に措置を取る予定」と述べた。

これに先立ち韓国政府は、マスクの需給と価格が安定していることを受け、新型コロナ国内感染拡大で海外搬出を禁止していた手術用マスクと飛沫遮断用マスクの輸出を15日から可能にした。食薬処は15日から手術用マスク生産量の80%以上を義務的に公的領域に供給する制限規定をなくし、市場の需要に基づいて自由に取引できるようにした。

また、直前2カ月の月平均生産量の半分を超えない範囲内で手術用・飛沫遮断用マスクの輸出も制限的に認めた。保健用マスクはすでに今年5月から制限的に認められ、現在、月生産量の50%以内で輸出が可能な状態だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP