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南北対話閉ざされているが…韓国統一部長官「秋夕に離散家族画像再会でも」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.02 18:05
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統一部の李仁栄(イ・インヨン)長官が2日、「来月1日の秋夕(チュソク、中秋)に合わせて画像再会でもできるよう望む」と明らかにした。この日大韓赤十字社の申熙泳(シン・ヒヨン新)会長を表敬訪問した席でだ。

李長官は「新型コロナという非再会時代に画像再会はもしかすると唯一の対案。秋夕を契機にまず画像再会でも始める糸口が開かれたら良いと思う」と話した。

 
李長官は「機会があれば北朝鮮側にこうした私たちの意向をしっかり伝えてほしい」ともした。これまで大韓赤十字社と北朝鮮の朝鮮赤十字社は南北離散家族再会を主管しており、現在は直接的な対話チャンネルは途絶えているが、国際会議などを通じた交流は不可能ではない。

韓国政府はこれまで南北離散家族の画像再会を再開するため北朝鮮側に関連装備を伝達しようとしたが、南北対話が閉ざされている上に国際社会の対北朝鮮制裁により装備伝達はできていない。

これに対し申会長は「離散家族再会を申し込んだ人たちの相当数がもう高齢で、時間はいくらも残っていない。(韓国側離散家族が)故郷の土を一度でも踏むことができれば良いし、それすらできなければ亡くなった後に埋葬できる方法を探してみなければならないようだ」と話した。

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