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韓国外交部長官、NZセクハラ外交官事件に「責任を負う」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.31 18:06
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外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官が25日に在ニュージーランド公館で起きた韓国外交官によるセクハラ疑惑と関連し、「(長官が)どのような形であれ責任を負うべきと考える」と明らかにした。

康長官はこの日午前の国会外交統一委員会で、国民の党の李泰珪(イ・テギュ)議員が「事件がここまできたことに対し長官の指揮責任はあるのか」と尋ねると、「政務的な責任は私が負わなければならない部分」としてこのように話した。

 
続けて康長官は「就任後に性的不正事件はこれまでになく原則的に対応してきたが結果的にそうできなかった。青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)報告書の結論に(関連指摘が)ないといってもどのような形であれ私が責任を負わなければならない部分だ。責任を取りたい」とした。

康長官は「外交部が該当外交官の過ちを認めて懲戒し、被害者の陳述を検証すべきというのは矛盾」という李議員の指摘に、「事件発生当時の公館調査、数カ月後の韓国の監査室調査で被害者がした陳述と、本人がニュージーランド警察当局に調査を依頼して(述べた)内容に新しい部分がある。新しい部分について確認が必要という意味」と説明した。

康長官はニュージーランド側被害者に対する「謝罪」と関連し、「このような事実関係が十分に点検されていない状況で韓国の国格、外交関係の基本を考慮すると私が容易に考慮する問題ではないという意味」と話した。続けてこの事件のニュージーランド人被害者に対しては「2017年末に事件による苦痛に十分共感するとしながらも長官として公開発言は政治的・外交的・法的含意がある」とした。

康長官は25日の外交通商委員会全体会議で「ニュージーランド政府、被害者に謝罪すべきではないのか」との指摘に、「相手国に対する謝罪は簡単に決める問題ではない。国格と主権を守りながら処理する必要がある」と話した。また「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が心地の悪い座にいらっしゃることになった点に対し申し訳ないと考える」と明らかにしていた。

◇「韓日関係、とても難しい事案…希望的見通しは慎重に」

合わせて康長官は日本の安倍晋三首相の辞任後の韓日関係と関連しては「事案そのものがとても難しい。簡単に希望的見通しをするのは慎重であるべき必要がある」と明らかにした。

彼は韓国大法院(最高裁)大法院の強制徴用判決、日本の輸出規制などにより韓日関係が悪化した点を取り上げ、「(関係改善に対する)期待値は持つことができるが、実質的には現実的な見通しをしなければならない」とした。その上で「今後日本のリーダーシップ構成動向を注視しながら主要人物や親韓派に対する接触も積極的に進める計画。現地公館と緊密に協議している」と付け加えた。

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