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米国、9月2日にICBM試験発射…中国の挑発に対抗か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.31 16:03
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米国空軍が来月2日(現地時間)、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射するという。実際に発射する場合、今年に入って3度目となる。最近の中国のミサイル挑発への対抗という解釈が出ている。

オランダ・ライデン大学のマルコ・ランブルク博士によると、米空軍はカリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地と南太平洋のクェゼリン環礁付近の海上に飛行・航行禁止区域(9月2日)を設定した。これはICBM試験発射に向けた安全のための予備措置。

 
米国は普通、ヴァンデンバーグ基地から核弾頭を除去したICBMのミニットマンIIIを発射し、追跡装置を置いたクェゼリン環礁に落とす。2月5日と8月4日にも同じコースで発射した。

軍用機の動きを追跡する航空追跡サイト「エアクラフトスポット」は米国防総省傘下・ミサイル防衛局(MDA)所属の高空監視機HALO(2機)が30日、オクラホマ州タルサ空港を離陸した後、カリフォルニア州サンタマリア空港に着陸した。HALOはビジネスジェット機ガルフストリームに各種光学・赤外線追跡装備を搭載できるよう改造したものだ。

この航空機は9月2日に試験発射するICBMを太平洋上空で追跡する役割をするとみられる。単純な試験発射でなく、ミサイルを途中で迎撃するミサイル防衛関連テストである可能性があるということだ。

時期も微妙だ。米空軍は試験発射後、いつも「以前から計画していたもので、国際的な事件や地域の緊張への反応や対応ではない」と強調する。しかし最近相次いだ中国のミサイル発射に対して米国が警告を送るものだという解釈が出ている。

中国は26日、本土から近隣国家と領有権紛争中の南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル(MBRM)4発を発射した。これらミサイルは米海軍の原子力空母を狙う対艦弾道ミサイル(ASBM)DF(東風)-26B、DF-21Dと潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)JL(巨浪)-2だった。

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    米国、9月2日にICBM試験発射…中国の挑発に対抗か

    2020.08.31 16:03
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    2019年10月、米カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地から大陸間弾道ミサイル(ICBM)ミニットマンIIIが発射された。弾頭は搭載されていない。[米空軍提供]
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