北朝鮮に異常兆候…世界3機の「コブラボール」を東海に投入した米国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.06 16:03
米国が韓半島(朝鮮半島)上空に核心偵察機のRC-135S(コブラボール)を飛ばして対北朝鮮監視に入った。昨年の6・12シンガポール米朝首脳会談後に廃棄に入った北朝鮮の東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場で新たな活動が確認されたからだ。
6日(現地時間)の海外軍用機追跡サイト「エアクラフト・スポット」によると、この日午前、コブラボール1機が沖縄の嘉手納米軍空軍基地を離陸して東海(トンヘ、日本名・日本海)に向かった。