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開幕45日でソフトバンク選手が新型コロナ感染…試合中止に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.02 11:40
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日本プロ野球で開幕後初めて新型コロナウイルス感染者が出た。

スポーツニッポンは2日、ソフトバンク・ホークスの長谷川勇也外野手(35)が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと報じた。6月19日の開幕後初めて発生した感染者だ。

 
これを受け日本野球機構は2日に福岡ペイペイドームで開催予定だったソフトバンク・西武戦を中止した。ソフトバンクの1軍と2軍選手団も試合中止直後に全員新型コロナウイルス検査を経た。

開幕から1軍入りしていた長谷川は先月7日に右脇腹の負傷で出場選手登録を抹消された。リハビリを終わらせた後、先月28日から2軍の試合に出場し1軍復帰を準備してきた。

スポーツニッポンは「(長谷川は)ファーム施設と自宅の往復のみで外出、会食などへの参加はないという。1軍選手との接触はないが、同施設内の寮で生活する若手の1軍選手もいることから、スタッフらを経由しての感染の可能性も否定できない」と説明した。

日本プロ野球は開幕前に現役選手が新型コロナウイルスに感染して困難を経験した。3月末に藤浪晋太郎をはじめとする阪神タイガースの選手3人が新型コロナウイルス陽性反応を見せた。6月初めには読売ジャイアンツの坂本勇人も陽性判定を受けた。

その後は特に追加感染者が出ておらず、日本野球機構は6月19日に開幕を強行した。先月10日からは5000人以下の観客入場も認めた。しかし開幕から45日で再び選手が新型コロナウイルスの魔手につかまれた。油断は禁物だ。



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