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コロナワクチンに希望が見えた…オックスフォード大学の治験で「全員抗体形成」

ⓒ 中央日報日本語版2020.07.21 09:47
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20日(現地時間)、BBCによると、英国オックスフォード大学と製薬会社アストラゼネカが共同で開発中の新型コロナウイルス(新型肺炎)ワクチンが初期の治験で安全に免疫反応を誘導したという研究結果が医学専門紙『ランセット(Lancet)』を通じて公開された。

第1段階の臨床試験は18~55歳の成人1077人を対象に実施され、参加者全員に抗体とT細胞が形成されたことが分かった。治験参加者のうち90%が1回の投薬で中性化抗体を形成し、残りは2回の投薬で中性化抗体を形成して参加者全員に免疫反応が現れた。

 
一方、ワクチンを投薬したときに危険な副作用はなかったが、実験対象者の70%で投薬部位の痛みや発熱、頭痛が報告された。研究陣は次の段階で、英国1万人、ブラジル5000人、南アフリカ共和国2000人以上が治験に参加する予定だと明らかにした。

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