「米国にやられてもわれわれに同情する国はない」 中国の痛切な反省(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.21 09:35
第一は、米国が「張子の虎」ではなく、人を取って食う「本当の虎」である点に気づかなくてはならないということだ。米国の政治家は紳士や慈善家ではなく、国と有権者のためならどんなことでもする人々であることを肝に銘じなければならないという。
第二は、米国が過ちを繰り返すだろうと考えてはいけないということだ。米国は国家策略が間違っていると思えば、すぐに180度修正する国だ。戴氏の比喩によれば「米国は顔を変えるスピードがページをめくるスピードよりも速い」とのことだ。