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文大統領に靴を投げた50代男性に逮捕状棄却…「証拠隠滅・逃走の恐れは小さい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.07.20 07:53
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国会を訪問した文在寅(ムン・ジェイン)大統領に向かって靴を投げたチョン・チャンオク氏(57)に対する逮捕状が棄却された。

19日、ソウル南部地裁のキム・ジンチョル令状専門担当部長判事は「現在まで収集された証拠資料と事実関係を概して認めるなど被疑者が捜査に臨む態度、被疑者が住民登録上住所に居住しているわけではないが被疑者の妻や息子がいる所に居住して住居が定かでないといえない点などから証拠を隠滅したり逃げたりする恐れがあるとみることは難しい」とし、逮捕状棄却の理由を説明した。

 
この日、チョン氏は午後1時25分ごろ、首と右側の腕にギプスをつけてマスクをしたまま裁判所に出席した。「政党活動をしているか」という取材陣の質問には「違います」と短く答えるだけだった。「なぜ靴を投げたのか」「ウリ共和党のチョ・ウォンジン代表といつから付き合ったのか」「芝居する時、かんばしくないことで拘束されたと聞いたが事実か」など相次ぐ質問には答えなかった。

チョン氏は16日午後3時20分ごろ、国会議事堂本館2階玄関前で第21代国会開院演説を終えて出てきた文大統領に向かって靴を脱いで投げた疑い(公務執行妨害・建造物侵入)が持たれている。チョン氏が投げた左側の靴は文大統領から数メートル離れたところに落ち、警察はチョン氏を現行犯として逮捕した。翌日である17日、ソウル永登浦(ヨンドンポ)警察署は「事案が重大だ」として逮捕状を申請した。

当時、チョン氏は「文大統領が偽の平和を叫んで経済を壊しながらも反省もせず国民に恥をかかせたため、(大統領も恥辱を)直接感じてみよと思って靴を投げた」として犯行の理由を明らかにした。同時に「(国会の)傍聴席で(演説途中で)靴を投げようとした。ところが、新型肺炎のために(傍聴席の入場が)禁止されるらしい」として「午後2時から国会階段の近所で文大統領が出てくることを待っていた」と話した。

一方、チョン氏は自身がいかなる団体にも属していないと明らかにしたが、第21代国会議員選挙でウリ共和党候補に出馬したチョン候補の父親であることが分かった。また、北朝鮮人権団体「南北ともに国民連合」の共同代表として活動したことがあると伝えられる。

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    文大統領に靴を投げた50代男性に逮捕状棄却…「証拠隠滅・逃走の恐れは小さい」

    2020.07.20 07:53
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    16日午後、チョン氏が国会本庁付近階段の前で第21代国会開院式を終えて帰る文在寅大統領に向かって自身が履いていた靴を投げて本庁階段の前に落ちている。イム・ヒョンドン記者
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