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LS電線、シンガポールで1000億ウォン電力ケーブル受注…現地1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.06.05 13:31
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LS電線がシンガポールから1000億ウォン(約90億円)規模の電力ケーブル供給事業を受注したと5日、明らかにした。LS電線はシンガポール全域に送電(HV)および配電(LV)ケーブル約400キロを2021年末まで供給する予定だ。

LS電線の関係者は「2017年にシンガポール電力庁の老朽ケーブル交換事業を受注したが、またシンガポール市場でシェア1位の電線企業として地位を固めた」と述べた。

 
産業化のペースが速い東南アジアは電線の需要が多い地域に挙げられる。特にシンガポールは都市化による新規需要と老朽ケーブルの交換などで高付加価値電線の需要が発生している。韓国をはじめ、欧州・中国など主要電線企業が激しい受注競争をする理由だ。2017年に中国企業に明け渡したLVケーブル市場にも3年ぶりに参入し、品質はもちろん価格競争力でも劣らないことを証明したと、LS電線は自ら評価した。

LS電線はアジア・中東中心の販売構造から抜け出すため米国・欧州市場にも進出する。先月、米国で660億ウォン規模の海底ケーブル交換事業を受注したのが代表的な例だ。これに先立ち年初にはオランダで1342億ウォン規模の契約をした。

LS電線の明魯賢(ミョン・ノヒョン)代表は「世界的な景気低迷と国内市場に限られた需要を克服するために海外市場を開拓した」とし「今回の受注は新型コロナで市場が萎縮した中、これまでの努力がもたらした成果」と述べた。

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