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延期された対独戦勝記念日…安倍首相「9月3日なら欠席」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.28 11:49
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「9月3日に開催するなら参加しない」

ロシア政府が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態の長期化で75周年対独戦勝記念日(5月9日)を延期することにした中で安倍晋三首相がこのような意向をロシア側に伝えたと朝日新聞が日本政府関係者を引用して28日、報じた。9月3日は旧ソ連時代に記念した対日戦勝記念日という理由でだ。

 
当初ロシア政府は翌月9日開催しようとしていた記念式に日本を含む各国首脳を招いた。安倍首相も参加してウラジミール・プーチン露大統領と首脳会談を行って北方領土返還をめぐる日露平和条約の交渉を進展させる計画だった。

ところが、延期日程に関してロシア内で1945年モスクワで戦勝パレードを行った6月24日とともに9月3日開催案が浮上した。24日プーチン大統領がかつての第2次世界大戦終戦記念日を9月2日から9月3日に変更する法案に署名したためだ。

現在、ロシアで新型肺炎が急速に拡散しているということから時期的にも9月開催がさらに有力な状況だ。

ロシアは旧ソ連崩壊以降対日関係の悪化を懸念して別に対日戦勝記念日を記念しなかった。2010年には9月2日を慶祝日でない終戦記念日に決定した。

そうしたロシアが突然日付を調整するなど態度を変えたことに関しては日本との北方領土返還交渉で正当性確保の次元という指摘が出る。朝日新聞は「北方領土が第二次大戦の結果として正当にロシア領になったと認めるよう日本に強く求めているロシアが、自国の戦勝国としての立場を誇示する狙いもあるとみられる」と報じた。

安倍政権のある幹部は朝日新聞に「式典が9月3日になったら、首相は招待されても出席しない」と話した。すでに外交ルートを通じてロシア側にこのような立場を明らかにしたと伝えられた。日本外務省は9月3日に記念式が延期される場合、両国交渉にも悪影響を及ぼすと懸念していると新聞は伝えた。

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