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自動車を作る現代自動車がマスクを作る…その理由は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.12 09:44
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現代(ヒョンデ)自動車がマスク生産設備を備え早ければ今月中に生産に入る。現代自動車は12日「国内と海外の従業員にマスク供給を拡大するのが目的。上半期中のできるだけ早い時期に生産に入るだろう」と明らかにした。

現代自動車グループでは世界で28万人の従業員が勤務中だ。米国・欧州は新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、新型コロナウイルスの長期化に備えた「マスク自給自足」の布石とみられる。業界関係者は「韓国の場合、新型コロナウイルスが徐々に減っており、在宅・循環勤務終了を考慮したマスク確保の次元もあるだろう」と話した。現代自動車などはこれまで外部からマスクを調達して生産現場に供給していた。

 
複数の関係者によると、現代・起亜(キア)自動車は今月に入り生産計画を立て、設備購入などを準備中だという。ある関係者は「早ければ今月中に生産ができそうだ」と話した。

マスク生産がどこで行われるかはまだ決まっていない。現代自動車関係者は「既存の自動車生産に影響をあまり及ぼさない所になるだろう」と話した。起亜自動車の「モーニング」「レイ」を委託生産する東熙(トンヒ)オートの瑞山(ソサン)工場と遊休空間を持つ研究所などが有力生産地として議論されている。「ツーソン」を生産する蔚山(ウルサン)第5工場第2ラインも13日から17日まで休業が予定されている。だが既存の現代・起亜自動車生産ラインは考慮対象ではないという。

自動車メーカーがマスクを生産するのは異例だ。韓国の新型コロナウイルス感染者が明確に減ったのにもかかわらず現代自動車がマスク生産計画を立てたのは、それだけ新型コロナウイルス問題の長期化を考慮しているという傍証だ。業界関係者は「世界レベルで見れば不確実性が加重されており、従業員の安全確保次元から独自生産計画を立てたとみられる」と話した。

世界の現代自動車グループ従業員数を考慮すれば費用の側面でも役立つものとみられる。大徳(テドク)大学自動車学科のイ・ホグン教授は「マスク生産設備などは高くない。買って使うよりは費用削減効果があるだろう。不織布など原材料の購入も大企業次元でするのが容易だろう」と話した。

欧州などでは先月から自動車メーカーが先を争ってマスクと手袋など医療用機器を生産している。BMWとFCAなどに続きラグジュアリーカーブランドであるランボルギーニまでマスク生産に参入した。BMWコリア関係者は11日に「ドイツのミュンヘン工場でマスク10万枚、手袋100万枚を生産して政府に支援した。今月約100万枚のマスクを追加で生産する計画」と話した。またミシュラングループはフランス、ドイツ、イタリア、ポーランドなど工場10カ所で毎週40万枚規模の医療用マスクを生産する計画だと10日に明らかにした。

一方、先月から稼働を一時中断した米GMの工場の一部は人工呼吸器生産ラインに転換する。米国政府と納品契約を結んだGMは来月から8月まで3万個の人工呼吸器を生産する計画だ。契約規模は4億8000万ドルに達する。

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    起亜自動車中国合弁法人が作ったマスク。[写真 起亜自動車]
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