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韓国、3月の物価かろうじて1%上昇、デフレ憂慮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.03 09:09
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韓国の先月消費者物価上昇率がかろうじて1%(前年同月比)を記録した。物価上昇幅は2カ月連続で減った。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波でサービス物価は下落した。「社会的距離の確保」で消費者が家にいる時間が増えたことから、加工食品(1.7%)や畜産物(6.7%)の価格は上昇した。

2日、韓国統計庁によると、先月の消費者物価上昇率は2月(1.1%)に比べて0.1%ポイント低くなった。1月(1.5%)と比べると0.5%ポイント低い。旅行需要の減少でホテル宿泊料(5.2%)とコンドミニアム利用料(3.1%)はそろって下落した。反面、卵は20.3%、豚肉は9.9%上昇した。

 
統計庁のアン・ヒョンジュン経済動向統計審議官は「新型コロナ事態に伴う消費パターンの変化が物価に影響を及ぼした」とし「国際原油価格の下落などで物価上昇率がさらに低くなる可能性がある」と話した。ただし、昨年物価水準が低かった基底効果によって、今後物価上昇率がマイナスに転じる可能性は高くないと説明した。

食料品とエネルギーを除いたコア物価上昇率は先月0.4%だった。通貨危機を経験した1999年12月(0.1%)以降、月間上昇幅としては最も低かった。

品薄現象で急騰したマスク価格は2月と大差なかった。公的マスク物量が放出された影響で、薬局などではマスク一枚平均1800ウォン(約160円)台で売れた。

ただし、オンラインショッピングモールでは新型コロナの拡散前より5倍程上がった4000ウォン水準で取り引きされた。マスクは消費者物価の正規調査品目ではない。だが、統計庁は1月からマスクを予備調査品目に入れて価格の推移を見守っている。

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