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「韓国の防疫信頼している」公演強行する外国人俳優と演奏者たち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.16 17:10
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「正常な生活が以前のように続くと信じて、韓国で公演を予定通りやることを決意しました」

オーストラリアのミュージカル女優クレア・ライアンが13日、SNSに上げた内容だ。ライアンは『オペラ座の怪人』出演のために12日に韓国に来て14日にソウル漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエアで初回公演を行った。『オペラ座の怪人』は6月までソウルで、6~7月に大邱(テグ)公演を計画している。昨年12月から今年2月まで釜山(プサン)で公演したワールドツアーチームだ。出演者とスタッフ80人余りは釜山公演後に英国・オーストラリア・南アフリカなどを巡り、今月全員が韓国入りした。

 
韓国国内のほとんどの公演会場が公演を中止する中、このように変更せずに続ける公演が出始めている。『オペラ座の怪人』の主催側は「14日のソウル初回公演ではすべての観客がマスクを着用して発熱チェックをした後、滞りなく行われた」と伝えた。女優のクレア・ライアンはSNSに「世界の公演が新型コロナウイルスでストップしたが、逆説的に(ウイルスが先に広まった)韓国は安定していて安全な場所になった」とし「韓国政府と国民の協力のおかげ」と述べた。また、「このような事態で舞台裏で出演者とスタッフは団結が強まった雰囲気」と付け加えた。

ロシアのピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァも予定通り22日にソウル芸術の殿堂で公演を行う。芸術の殿堂コンサートホールで今月開催される唯一の公演だ。リシッツァは「韓国の防疫システムを信頼している」とし「韓国の聴衆を応援し慰労するためにリサイタルを予定通り開く」と伝えた。

リシッツァは韓国公演の後、28日にジョージア、31日に米フロリダ州でリサイタルを控えている。現地の事情によっては韓国公演を理由に残りの公演が中止になる可能性もある。公演主催者側は「リシッツァが居住地のモスクワに戻っても韓国への渡航歴のため2週間隔離される可能性もあるということは分かっているが、韓国公演は必ずやりたいという思いを伝えた」と述べた。

リシッツァは韓国のファンが多いピアニストだ。強烈な演奏スタイルで華やかなロマン主義の音楽を好んで演奏する。2018年の韓国公演でも情熱的な演奏と長いアンコールでステージを飾った。今回の公演ではベートーベンの主要なピアノソナタ『第17番(テンペスト)』『第23番(熱情)』『第29番(ハンマークラヴィーア)』を演奏する予定だ。

ウイルスの恐怖にも関わらず続く数少ない公演の聴衆は意外と少なくない。『オペラ座の怪人』韓国公演の主管会社クリップサービスは「5月の公演まで現在1~2階の良い席はほとんど埋まっている」と伝えた。リシッツァのリサイタルを主催するOPUS側も「ほぼ完売した状況だったが、今月初めまでキャンセルが多かったが最近では収まってきた」と述べた。

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    「韓国の防疫信頼している」公演強行する外国人俳優と演奏者たち

    2020.03.16 17:10
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    ミュージカル『オペラ座の怪人』のクリスティーヌ役の女優クレア・ライアン(写真左)[中央フォト]
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