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BTSのファンたち、コンサートキャンセルの払い戻し金額4億ウォンを寄付

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.02 10:10
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「大邱(テグ)におじいさん・おばあさんがおられるが、コロナ19にかかられないといいですね。(お医者さんも)マスク必ずつけてコロナ19を退治してください。お元気で。ファイティング!」

新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)との戦いの最前線に立って連日総力戦を繰り広げている大邱市中区(テグシ・チュング)の啓明(ケミョン)大学大邱東山(トンサン)病院に1日、久しぶりに微笑みが広がった。京畿道儀旺市(キョンギド・ウィワンシ)モラン小学校の生徒、チェ・ユンソ、チェ・イェリンさんが心を込めて書いた手紙とともにマスクを送ってきた。医療スタッフ関係者は「小さい天使たちの可愛い激励に慰められ、病気と戦っていく新たな力を得た」と話した。

 
大邱(テグ)はさびしくなかった。全国から温かい救いの手が差し伸べられているためだ。東山病院には先月26日にもマスクが入った宅配箱とともに匿名の応援の手紙が届いた。夫が2週間在宅勤務をすることで使わなくなったマスクを送ると明らかにした発信者は「医療スタッフが一個のマスクを数日も再使用しているという話を聞いて残念でした。多くなくて恥ずかしいが、役に立てば良いです」と書いた。

グループ防弾少年団(BTS)が新型肺炎の影響で4月に予定していたソウルコンサートをキャンセルすると、ファンたちが払い戻し金額を災害防止の目的で寄付している。1日、「希望ブリッジ全国災害スローガン協会」(以下希望ブリッジ)の発表によると、この日午後1時まで「防弾少年団」「防弾」「BTS」「アーミー」(防弾少年団のファンクラブ)などの名前で受け付けられた寄付が約8000件、4億ウォン(約3600万円)に迫っている。

全国地方自治体も大邱支援に出た。大邱の「月の光同盟」パートナーである光州(クァンジュ)広域市医師会は医師や看護師2人、行政・防疫要員など計6人で構成された「月の光医療支援団」を大邱に派遣することにした。月の光同盟は両都市の純粋なハングル名である「ダルクボル」と「ビッゴウル」の頭文字を取った名前だ。また、光州市は大邱市の軽症感染者を感染病専門担当病院に指定されたビッゴウル全南(チョンナム)大病院と市立第2療養病院に移して治療することにした。釜山市(プサンシ)も大邱の患者らに病床を提供する計画だと明らかにした。忠北丹陽郡(チュンブク・タニャングン)も姉妹提携を結んだ大邱市南区(ナムグ)庁に830万ウォン相当の生活必需品を伝達した。

海外からも助けの手が相次ぎ届いている。中国上海市は「大邱市に伝達してほしい」として医療用マスク10万枚と使い捨てマスク40万枚を2日、航空便を通じて大韓赤十字社に送ることにした。紹興、青島、成都など中国の各都市や米国韓国人留学生会、ベトナム・ホーチミン海外同胞会、上海大邱・慶北(キョンブク)企業家協議会なども寄付募金を始めた。

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    BTSのファンたち、コンサートキャンセルの払い戻し金額4億ウォンを寄付

    2020.03.02 10:10
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    京畿道儀旺に住む小学生が大邱東山病院に送ったマスクと手書きの手紙。[写真 大邱東山病院]
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