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東京五輪の聖火、ギリシャで「無観客」採火式に…新型コロナ拡大を憂慮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.10 09:31
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東京オリンピック(五輪)の開始を知らせるギリシャでの聖火採火式が、新型コロナウイルス感染症の拡大を憂慮して無観客で行われることになった。

CNNによると、ギリシャオリンピック委員会は9日(現地時間)の声明で、12日に古代オリンピック発祥地オリンピアで東京五輪聖火採火式を無観客で開催することにした、と明らかにした。

 
ギリシャオリンピック委員会はこの日、「国際オリンピック委員会(IOC)と東京オリンピック組織委員会から認可された100人だけ行事に招請され、報道陣も制限される」と伝えた。採火式の前日のリハーサルも大衆に公開されない。

採火式の後、ギリシャで1週間の聖火リレーが行われた後、19日に開催国の日本へ向かう。日本での聖火リレーは26日に福島県で始まり、東京五輪が開幕する7月24日まで日本各地を回る。すでに日本は五輪聖火到着式を無観客で開催する方針を決めている。

日本の日刊スポーツは4日、「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は20日に宮城県東松島市で予定しているオリンピック聖火到着式を無観客で開催する」と報じた。新型コロナの影響で聖火リレーの計画が変更されるのは初めて。

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