주요 기사 바로가기

「韓国は感染者を透明公開」 中国・イランは入国制限かけたオーストラリア、韓国には制限措置取らず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.02 07:52
0
オーストラリア当局が1日(現地時間)、韓国に対する入国制限措置を取らないのは「発展した医療システムと透明な情報公開」のためだと明らかにした。

韓国内の新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)感染事例が急増して、世界80余カ国が韓国発入国者を制限している。だが、オーストラリアは依然として韓国に対して入国禁止などの制限をしないでいる。

 
1日午後基準で、韓国内の感染者は3500人を超えた。反面、オーストラリアは感染者593人(29日基準)の中東イランに対しては入国禁止措置を下した。また、新型コロナの発源地である中国に対しても全面入国禁止措置を取っている。

この日、英紙ガーディアンなどによると、オーストラリアのピーター・ダットン内務相は、豪ABCの国政関連の番組「Insiders」とのインタビューで「イランよりも韓国のほうがはるかに多くの感染者が出ているにもかかわらず、なぜイランだけに入国禁止令を下して韓国には下さなかったのか」という質問を受けた。

これについて、ダットン氏は「イランでは現在まで43人が死亡するなど中国に次いで最も多く死亡者が出た」と指摘した。続いて「イランから出ている感染者報告脱落事例を見ると、彼らが統計を処理するやり方に懸念がある」と付け加えた。一部では「イラン政府が新型コロナ死亡者と感染者数を隠している」という疑惑が強まっている。

反面、ダットン氏は韓国に対しては「韓国は発展した医療システムを備えていて、感染事例をと明らかに公開してきた。2国家にはこのような核心的な差異点がある」と強調した。

ダットン氏は続いて「専門家が指摘しているように、すべての国に旅行禁止措置を拡大するのは不可能」としながら「我々が取るべき次の段階は何かに注視している」と付け加えた。

1日基準で、オーストラリアの新型コロナ感染者は27人、死亡者は1人となっている。最近、イランを訪問して帰ってきた一組の男女に感染が確認され、オーストラリアはイランから来るすべての外国人の入国を禁止した。

オーストラリア当局は、これと同時に新型コロナ拡散に備えた措置を強化している。先月27日、英国BBCなどによると、スコット・モリソン首相はこの日の記者会見で「新型コロナが『パンデミック(pandemic、世界的大流行)』の兆しを見せている」とし、対応を強化すると明らかにした。

モリソン氏は「世界がまもなく新型コロナ大流行段階に入るという兆候があると、医学界から勧告を受けた」としながら「これに伴い、豪政府は非常対応計画を実施することにした」と明らかにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP