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新型肺炎で急いで韓国離れる不法滞在者…短期間で急増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.01 09:30
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韓国から出国しようとする外国人不法滞在者が短期間に急増した。一部では韓国全域に急速に拡散する新型コロナウイルスによる肺炎と無関係ではないという分析も出ている。

法務部傘下の済州(チェジュ)出入国・外国人庁が29日に明らかにしたところによると、23日以降自主的に出国を希望する外国人不法滞在者数は3倍以上に急増した。これは韓国の新型肺炎危機警報が深刻段階に引き上げられた時期と合致する。

 
全国で24日から25日までの2日間に自主的に出国を申告した不法滞在者は1日平均1000人以上集まった。これは昨年12月11日~2月23日の75日間の1日平均申告者数299人を大きく上回る規模だ。

この期間に済州地域もやはり新型肺炎拡散傾向と相まって自主的出国申告者が目立って増えた。

2日間で1日平均74人、合計148人の不法滞在者が自主的に出国を希望した。これは75日間の申告者数1日平均27人と比較すると約2.7倍水準だ。

特に不法滞在中国人のうち自主的に出国を申告したケースは1日から25日までで230人に達した。このうち175人はまだ済州を離れられていない。

自主的出国申告者は30日以内に出国期限を定めて本国に戻らなければならないが、済州と中国を結ぶ航空便が最近になりすべて運休となり足止めされている。済州~中国路線は17日から新型肺炎拡散傾向とノービザ制度中断などの影響で運航が中断された。

ここに4日にノービザが中断される前に済州にノービザで入国した中国人も30日間の滞在期限がいくらも残っていない状況だ。

これに対し一部済州~中国路線が27日から再開され、済州から出国する中国人が続いている。

中国春秋航空の済州~上海便を利用して29日に217人が出国したが、済州にきた入国者数は12人にすぎなかった。

新型肺炎危機警報が深刻段階に引き上げられた2月23日から28日まで済州地域の外国人来訪者数は2709人で、前年同期比89.5%急減した。特に中国人は59人で99.6%減少したと分析された。

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