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仁川大学語学研修生ベトナム人160人が集団行方不明に=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.11 13:00
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仁川(インチョン)大学韓国語学堂に登録したベトナム国籍の語学研修生160人余りが行方不明になったことに関連して出入国当局が調査を始めた。今月10日、仁川大学によると、法務部出入国管理所と教育部職員で構成された評価団はこの日午前10時から仁川大学を訪問して教育部教育国際化認証力量制および留学生誘致の実態調査を始めた。

この調査は不法滞在者が多数発生した大学を確認して該当大学の留学生募集を制限し、外国人留学生の管理をきちんと行うことに目的がある。評価団はこの日、大学側の語学研修生の出欠管理と離脱現状などを集中的に調査したことが把握された。

 
これに先立ち、仁川大学は大学内韓国語学堂に在学中である語学研修生2000人の中でベトナム国籍の研修生160人を含んで164人の行方が不明だと明らかにした。正式の仁川大学学生でない彼らは仁川市延寿区延寿洞(ヨンスグ・ヨンスドン)の宿舎に留まっていたという。彼らは今年1年課程の短期語学研修を受けるために入国した後、次々と仁川大学韓国語学堂に登録したが3~4カ月後に姿を消した。仁川大学の場合、韓国語の講義を一定成績以上で修了すれば来年の学部過程に入学する資格が与えられる。

仁川大学は外国人語学研修生が15日以上長期欠席する場合は法務部出入国管理事務所に知らせるように定めた規定にしたがってこの事実を出入国当局に通報した。

仁川大学韓国語学堂は無断欠席した学生に対する所在把握後、修了証なしに帰国措置を取る方針などを検討する予定だ。

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