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職場・家庭・学校で増える外国人…入国者50万人、過去最大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.18 15:36
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昨年韓国に入国した外国人の数が、関連統計を開始して以来最も多かったことが分かった。同期間の出国者も最大を記録したが、入国者数が出国者数を圧倒し約13万人が国内に純流入したことが分かった。

韓国統計庁が18日に発表した「2018年国際人口移動統計」によると、外国人の入国者・出国者数はそれぞれ49万5000人と36万5000人で、昨年よりそれぞれ4万2000人(9.4%)、1万6000人(4.7%)増加した。出・入国者数とも関連統計を開始した2000年以降で最大だった。

 
外国人入国者数から出国者数を除いた純流入数は13万人に及び、2015年以来4年連続で増加したことが分かった。2017年に比べて2万6000人増えた数値で、2000年以来2番目に多かった。

国籍別入国者は中国が16万9300人で最も多く、タイが8万人、ベトナムが5万6000人で後に続いた。3カ国の国籍の入国者数は合計28万5000人で、外国人入国者全体の61.7%を占めた。純流入数はタイが4万1000人で最も多く、ベトナムが2万8000人、中国が1万9000人の順だった。タイの場合、韓国入国者の90.9%が90日まで滞在できる短期ビザで入国後、出国しない不法滞在のケースが多いという分析結果が出た。

全北(チョンブク)大学社会学科の薛東勲(ソル・ドンフン)教授は「国際移動者は滞在期間が90日を超える出入国者を対象とするため、単純な観光客とは見なしがたい」とし「外国人と海外国籍の同胞を雇用できるように規定した「雇用許可制」の影響で東南アジア・中国籍の入国者数が増加しているものと見ている」と説明した。

雇用許可制は東南アジア地域など16カ国で外国人労働者(E-9ビザ)の就労を可能にする一般的な雇用許可制と「高麗(コリョ)人」など中国・旧ソ連国籍の同胞(H-2ビザ)を対象とする「特例雇用許可制」に区分される。外国人在留資格別入国者の推移をみると、雇用入国者が12万6000人で、前年より5000人(4.0%)増加した。特に外国人入国者の中で最も大きな割合(34.1%)を占めた中国人入国者の場合は28%に相当する4万7400人が就労目的で入国したことが分かった。

移住非専門人材が10万7000人で雇用入国者全体12万6000人の84.9%を占め、最も多かった。非専門人材は前年より3000人(3.3%)増加した。啓明(ケミョン)大学社会学科のイム・ウンテク教授は「農漁村と3D業種で低賃金の労働力の需要が急増傾向にある」とし「特に韓国社会が高齢化し、外国人労働者への需要が増えたことが主な理由」と説明した。

この他にも留学・一般研修で韓国を訪れた外国人は6万9000人で、前年より1万1000人(18.6%)増え、永住・結婚移民などの理由で新たに入国した外国人の数は4万4000人で、前年より3000人(6.2%)増加した。

一方、韓国人については入国者数は増えたが、出国者数は減少したことが分かった。特に出国者数は2010年以来9年連続で継続的に減少した。2018年基準の韓国入国は前年より1万7000人(5.7%)増加した32万3000人だった。しかし、出国した韓国人は29万7000人で前年より6000人(-1.9%)減少した。2010年の出国者数が35万4000人だったことを考慮すると、9年で5万7000人減少したことになる。

イム・ウンテク教授は「減少した5万7000人のうち4万人が10代と20代」とし「景気鈍化と家計経済悪化で早期留学や外国の大学への進学が大きく減少したものと見られる」と原因を分析した。

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    職場・家庭・学校で増える外国人…入国者50万人、過去最大

    2019.07.18 15:36
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    昨年、外国人入国者数が2000年の統計集計開始以来の最大値を記録した。写真は4月に慶星(キョンソン)大学国際学生支援チームが中間試験で疲れた外国人留学生のために「2019年グローバル麺デーイベント」を校内の商学館前で開催し、学生がチャジャンミョン(ジャージャー麺)を食べている様子。ソン・ボングン記者
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