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韓国、新型肺炎感染者が一日に22人増加…計53人(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.20 07:25
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新天地教会本部のある果川市(クァチョンシ)でも症状が疑われる患者が発生した。キム・ジョンチョン果川市長はこの日「新天地大邱教会の礼拝に参加した新天地果川教会の信徒6人の中で果川市民1人が咽喉微細発赤(喉が若干腫れる症状)で保健所に申告した後、疑われる患者に分類されて検査を行った」と明らかにした。

この日、大邱・慶北地域で患者が多数発生することでこの地域の大型病院救急室が相次ぎ閉鎖された。慶北大・嶺南(ヨンナム)大・啓明(ケミョン)大トンサン医療院・大邱カトリック大救急室などが閉鎖されて事実上救急医療機能が麻痺した状態だ。大韓医師協会は「わずか10人余りの追加患者が発生する間に韓国の代表的な病院の救急室が相次ぎ閉鎖された。深刻な医療空白が発生しており、国民の健康に大きな脅威となっている」と明らかにした。万が一心筋梗塞や脳卒中など救急患者が発生すれば適時に治療ができないかもしれない。

 
追加感染者の中でソウル城東区の40人目の感染者もソウル鍾路区(チョンノグ)の29・30人目の夫婦感染者のように感染経路が不透明だ。高熱などの症状で18日漢陽(ハンヤン)大病院に外来で訪問した後肺炎を確認し、新型肺炎検査で19日確診された。城東区の図書館・福祉館・保育園・高齢者向け地域福祉施設などすべての公共施設は臨時休業に入った。

感染源が分からない感染者が相次ぎ発生することで保健当局は海外旅行歴を問わず医師が疑う場合、積極的に検査を実施するという内容の対応指針を20日から適用することにした。感染者の接触者が自己隔離から解除された場合も検査を行う計画だ。

この日初めて発生した子供感染者は水原市(スウォンシ)に居住する母(20人目の患者)が確診判定を受けた後、自己隔離をしていたところ、痰などの症状が現れ、検査結果陽性判定を受けた。患者が通う小学校は先月3日から現在まで休み中だ。自己隔離中に陽性判定を受けて追加接触者はないことが分かった。

保健当局は地域社会への拡散にまだ慎重な立場だが、すべての可能性を開けて対応すると明らかにした。ノ・ホンイン中央事故収拾本部総括責任官は「地域社会への拡散の可能性を開けて対処するための措置を段階的に施行中」と話した。ただし、防疫網の統制範囲を抜け出して地域社会での大規模の流行状況なのかは議論が必要だという立場だ。

チョン・ウンギョン本部長は「まだ全国的な感染の拡散だと判断しない。大邱地域は局所的な小規模の集団発病」と話した。この日、感染者の中で隔離解除された感染者4人(6・10・16・18人目)追加され、国内完治者は合わせて16人に増えた。

韓国、新型肺炎感染者が一日に22人増加…計53人(1)

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