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日本クルーズ船乗客乗員是認の検体採取…明日から下船開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.18 15:56
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横浜港に停泊中の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船している乗客乗員全員に対して新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の感染を確認するための検体採取が完了した。この検査で陰性だった人は19日から順次下船するものとみられる。

18日、共同通信によると、加藤勝信厚生労働相はこの日閣議後に開かれた記者会見で、感染者が数多く出たダイヤモンド・プリンセス号に隔離されている乗客乗客全員の検体採取を前日までに終えたとし、この結果で陰性判定を受けた人は19日から下船できると説明した。

 
加藤厚労相は乗船者全員の下船完了時点は21日を予想していると明らかにした。

今月3日に横浜港に入港してきたとき、同クルーズ船には乗客2666人、乗務員1045人など合計3711人が乗っていた。しかし、17日だけで新たに99人の感染者が発生するなど2週間のうちに計454人に陽性反応が現れて医療機関に移送された。また、乗客のうち米国国籍者338人は今月16日に下船して米国政府が提供したチャーター便で帰国した。これに伴い、現在、クルーズ船には約2900人が残っていると推定される。

一方、クルーズ船に乗っていた自国民を帰国させるための航空機も日本に順次到着する。韓国政府が用意した空軍3号機がダイヤモンド・プリンセス号に乗っている韓国人乗客乗員14人のうち帰国を希望している韓国人4人と日本人配偶者1人を国内に移送するために18日、日本に向けて出発する。オーストラリアやイタリア、香港政府も自国民の帰国を支援するために航空機を派遣することにした。

一方、加藤厚労相はこの日の会見で、日本国内で感染事例が相次いで確認されていることに対して「感染経路が今の時点で分からない事例が増えている」との認識を示した。17日までに確認された日本国内全体の感染者はダイヤモンド・プリンセス乗船者454人を含めて合計520人となっている。

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