주요 기사 바로가기

一日生産800万枚、在庫3100万枚…ところで「マスク飢謹」はなぜ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.06 11:12
0
韓国食品医薬品安全処で品目許可を受けたマスク1062種。生産企業123社。一日の生産物量800万枚(KF 80以上)。現在の国内在庫約3100万枚(3日政府発表基準)。

手に入りにくくなった韓国保健用マスク関連の主な数値だ。保健マスク市場規模は年間1145億ウォン(約106億円、2018年基準・食品医薬品安全処)だ。最近数年間で急成長したのがこの程度だ。2016年は152億ウォン、2017年は337億ウォンの小さな市場に過ぎなかった。2018年から強まった中国発粒子状物質に対する警戒心から大きく成長した。どちらにせよ、中国のせいで成長しているということだ。

 
現在は中堅・中小企業が一日5万~20万枚ずつ生産している。これまで市場が小さくてマージンが薄いため、大きな企業が直接参入した事例はない。LG生活健康、柳韓(ユハン)キンバリー、東亜(トンア)製薬、モナリザ、双龍(サンヨン)製紙など、消費者によく知られているブランドはすべて、納品業者を通じてマスクの供給を受けている。ケイエム、ワイジェイコーポレーション、ウェルスコム、クリンウェルのような中堅企業やグローバル企業3Mの韓国法人「韓国スリーエム」が代表的な生産業者だ。

今まではこのようにしていても何の問題もなかった。春季に瞬間的に売れる品目だったためだ。中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症が拡大しながら、生産は続いているのに、消費者は手に入れられないと大騒ぎしている。

◆在庫・流通の流れをひと目で見るのは難しい

現在、人口あたりの一日生産物量(800万枚)は少ないとはいえない。流通業界の話を総合してみると、現在市中に残っている在庫は3100万枚程度だ。政府は一日の生産物量を1000万枚に引き上げられるという。問題は123社の企業がそれぞれ小規模で生産しているため、在庫の流れをひと目で見ることができないという点だ。

最近、マスクの品切れ事態は最終販売会社の物量確保競争が一因となった側面がある。ここに中国買出し商人と黄砂の季節を控えてあらかじめ物量を確保しようとする中間卸売商が加勢してマスクメーカーの奪い合いが繰り広げられた。

この過程で一部は特需を享受することができなかった。製紙業を中心にしているモナリザは、昨年マスク600万枚を協力会社を通じて作ったが、在庫が残りすぎて今年は追加生産をしないつもりだった。同社のイ・ドゥヒョン・マーケティングチーム長は「1年にちょうど3カ月しか売れない製品なので物量を多くは確保しておかない」とし「現在マスクの在庫はすべて捌けたが、協力会社に追加発注が不可能な状況」と話した。

直接生産をしない業者の状況は概して似たりよったりだ。LG生活健康関係者は「新型コロナ事態以前もメーカー間の価格談合などのおそれがあり、生産物量や主要情報を公開しなかった」とし「マスクの需要がどれくらい増えたのかは確認が難しい」と説明した。

一日生産800万枚、在庫3100万枚…ところで「マスク飢謹」はなぜ=韓国(2)(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    一日生産800万枚、在庫3100万枚…ところで「マスク飢謹」はなぜ=韓国(1)

    2020.02.06 11:12
    뉴스 메뉴 보기
    4日、国内にある卸売サイトの保健マスク販売情報に品切れの表記がついている。[ホームページ キャプチャ]
    TOP