ビーガン氏、北朝鮮に会合を提案「接触方法は分っているだろう…米国はデッドラインない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.16 11:50
今月15日に訪韓したスティーブ・ビーガン米国務省対北朝鮮政策特別代表(副長官指名者)が16日「米朝間非核化交渉が期待のように進展してはいないが、あきらめないだろう」としながら北側に向かって会合を提案した。
ビーガン氏はこの日、ソウル外交部庁舎で李度勲(イ・ドフン)外交部韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長と北核首席代表協議を行った後、ブリーフィングルームで略式会見を開いて「北朝鮮のカウンターパートに直接的に話す」として「働く時であり、全うしよう。私たちはここに来ており、あなたたちは私たちにどのように接触すればいいを分かっている」と話した。