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米国、韓国と「航空保安システム相互認定」合意…アジアで最初

ⓒ 中央日報日本語版2019.12.11 14:25
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韓国の国土交通部が4-6日に米マイアミで開催された第8回韓米航空保安協力会議で、米国運輸保安庁(TSA)と「韓米航空保安システム相互認定合意書」を締結したと11日、明らかにした。米運輸保安庁が他国と航空保安システム相互認定に合意したのはアジアの国で韓国が初めて。

来年下半期から韓国から米国に行く場合、セキュリティーインタビューや追加の保安検査が減る見通しだ。その間、米運輸保安庁はテロの脅威に対応するため2017年6月から米国を就航する世界航空会社を対象に乗客・携帯物品などに対する保安検査を強化し、履行実態を周期的に評価してきた。

 
こうした中、米運輸保安庁は2002年から今年5月まで計19回の評価の結果、仁川(インチョン)・金海(キムヘ)空港、大韓航空・アシアナ航空など韓国の空港・航空会社が国際民間航空機関(ICAO)の国際基準と米国行き航空機保安規定を満たすなど保安の面で優秀だと判断した。

国土部のオ・ミョンソ航空政策官は「両国の優秀な航空保安水準と強固な協力関係のもと、米国行き乗客の不便の解消と不必要な重複規制の縮小など両国間の共同の利益に基づく協力の重要性を認識した」とし「早期に具体的な成果を出せるように相互認定の推進に最善を尽くす」と述べた。

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