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韓国国防部、金正恩委員長の海岸砲射撃指示に「軍事合意違反…遺憾」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.25 11:53
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が南北境界地域の昌麟島(チャンリンド)防御部隊を訪問して海岸砲射撃を指示したことに対し、韓国国防部は「9・19軍事合意違反」として遺憾を表した。

国防部のチェ・ヒョンス報道官は25日の記者懇談会で「北のメディアが明らかにした西海(ソヘ、黄海)緩衝区域一帯での海岸砲射撃訓練関連事項は遺憾」とし「北側が言及した海岸砲射撃訓練は、昨年9月に南北軍事当局が合意して忠実に履行してきた9・19軍事合意を違反するものだ」と述べた。

 
続いて「北側は南北国境地域一帯での軍事的な緊張を高めるおそれがある、すべての軍事的行為を直ちに中断すべきだ」とし「再発しないよう9・19軍事合意を徹底的に遵守することを促す」と強調した。「北に抗議する計画はあるのか」という質問には「今後の措置については改めて話す」と答えた。

この日、朝鮮中央通信など北朝鮮の国営メディアは「金委員長が西部戦線に位置する昌麟島防御隊を視察した」と伝えた。報道によると、金委員長は海岸砲中隊員と会った席では自ら目標を定めて射撃を指示したという。

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