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文大統領「韓半島に奇跡のような変化を作る…今後は他の意見にも耳を傾ける」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.12 07:54
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、「国民が望む本当の変化を作り出す」とし「その過程でよりいっそう幅広く意思疎通し、他の意見にも耳を傾けながら共感を広げていく」と述べた。

文大統領はこの日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開いた首席秘書官・補佐官会議で「国民と時代が要求する大統領の役目を最善を尽くして果たす」とし、このように明らかにした。5年任期の残り半分に入った最初の公式会議で後半期の国政運営に対する覚悟を語ったのだ。

 
文大統領は「今後の残りの半分の任期、国民にさらに低い姿勢でさらに近づく」とし「国民の激励と叱責に耳を傾け、責任感を持って国政に臨む」と述べた。文大統領が「他の意見」と「叱責」の表現を使ったのは、「チョ・グク局面」で提起された意思疎通の不在などを念頭に置いたためと解釈される。

そして文大統領は「国民が変化を確実に実感するまで政府は一貫性を持って革新・包容・公正・平和の道を揺れることなく走っていく」と述べた。革新・包容・公正程・平和は先月の国会での施政演説でも提示した後半期の国政運営基調だ。

革新については「よりいっそう速度を出して、経済全般の躍動性を生かす確実な変化を作らなければいけない」、包容については「今の成果と変化にとどまらず、深刻な二極化と不平等が解消され、温かく安全な社会になるまで絶えず進もうと思う」と述べた。

公正に関しては「制度の中に隠れた特権と不公正の要素まで正し、誰もが公平な機会と過程を持てるように社会全分野の改革の手綱を緩めてはいけない」と話した。平和については「依然として多くの難しい過程が残っているのは確か」としながらも「しかし我々に他の選択の余地はない」と語った。

前半期の国政運営については「現実に安住せず我々の社会に変化の種をまいて希望を育てようと努力した」「開始から崩れた国を立て直して国家を正常化し、正義と公正の価値を社会の全領域で広めている」「二極化と不平等の経済を人中心の経済に転換し、共に良い暮らしをする国で進む基盤を構築しようと努力した」などだ。韓半島(朝鮮半島)情勢については「奇跡のような変化を作り出した」とも話した。

文大統領は前半期の批判と困難について「過去の慣習と決別して新しい道を探すことであるため」とし「しかし大韓民国の未来のために難しくても必ず進まなければいけない道だった」と述べた。続いて「今後の2年半は国民にも国家的にも非常に重大な時期」とし「常に国民の支持が力だ。国民も一緒にしてほしい」と要請した。

青瓦台関係者は「一貫性を持たずに進むのが最も良くない」とし「大統領は揺れることなく革新・包容・公正・平和を一貫性を持って堂々と進めていくという意志を明らかにした」と話した。

野党は冷笑的だ。自由韓国党のイ・チャンス報道官は「政権の前半期の成果はないのに評価は自画自賛一色で冗長だったし、政権後半期の抱負は現実性はないが壮大だった」とし「もし国民と野党の助言と警告にもかかわらず、大統領が文在寅政権式『革新・包容・公正・平和』政策に固執すれば、我々の前に残されているものは『退歩・排斥・不公正・不和』であることを悟るべきだ」と批判した。

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    2019.11.12 07:54
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    文在寅大統領が11日、青瓦台で首席秘書官・補佐官会議を開き、「任期前半期に種をまいて芽を育てたとすれば、後半期は花を咲かせて実を結ばなければいけない」とし「国民が変化を確実に実感するまで政府は一貫性を持って革新、包容、公正、平和の道を揺れることなく進んでいく」と述べた。 [青瓦台写真記者団]
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