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韓国外交部長官「金剛山個人観光、統一部が許可すれば可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.10.25 09:05
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康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が24日、韓国国民が個人で金剛山(クムガンサン)を観光するのは統一部の許可を得れば可能だと明らかにした。

康長官はこの日午前、来信記者会見で金剛山観光再開に関連した質問に「個人観光は国連安全保障理事会制裁の対象ではないため、わが国民の観光は結局は統一部の次元で許可するかしないかの問題」と話した。

 
金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が金剛山観光地区を訪問して独自の開発構想を明らかにし、「韓国側の同胞が来るならいつでも歓迎する」と話したことに対する質問の答えだった。康長官は「このような問題はわれわれがもう少し金委員長の発言の裏に含まれた様々な意図を分析する必要があると考える」と話した。

これに関連して、外交部当局者は記者会見で「金剛山観光を許可するかどうかは米国や安保理と関係なく、ひたすら韓国政府が判断して決める問題だというのが政府の立場なのか」という質問に「多数の国が北朝鮮を観光している。(康長官の発言は)そのような流れの話だと思う」ととどめた。「確かなのは個人が観光目的で北朝鮮に入国することを許さないという内容は安保理決議にないということ」ともした。

北朝鮮観光が国連安保理制裁の対象ではないのは事実だ。団体でなく個人資格の観光であれば安保理決議第2094号上、大量の現金(bulk cash)の北朝鮮への流入禁止条項に違反する可能性も大きくない。

しかし、金剛山観光中断は韓国の独自制裁に属する。また、個人か団体かを問わず観光許容そのものが制裁緩和を意味する可能性があり、制裁維持の方針である米国と異見を示す可能性もある。対米消息筋は「韓国政府と与党が持続的に金剛山観光は安保理制裁の対象でないと強調しているのは韓国がこの問題でマイウェイを行くというように映る可能性がある」と伝えた。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこの日午後、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会会議を開いて北朝鮮の最近の動向を確認し、対応策を協議したと明らかにした。金委員長の金剛山の韓国側施設撤去および韓国側との関連協議指示などについて議論したと見られる。

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