文大統領帰国へ「改革も変化の病を経なければ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.26 08:10
国連総会出席のため米国を訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が帰国を翌日に控えた25日、「平和も経済活力も改革も変化の病を経てこそ良くなる方向に行くことができると信じる」とし、改革に対する意志を再確認した。文大統領はこの日自身のフェイスブックに「国らしい国に私たちはまだ到達できていない」としてこのように話した。
また、文大統領は「ニューヨークは多様な人々が多様な力を吐き出す所だ。世界を導く米国の力を感じる。だが躍動性では私たちも決して遅れていない。必ず希望を現実に作り出すだろう」と強調した。