チョ・グク法務長官、次期韓国大統領候補選好度6位から3位に浮上
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.14 10:06
次期大統領候補選好度調査で李洛淵(イ・ナギョン)首相と黄教安(ファン・ギョアン)自由韓国党代表がトップ争いをする中、チョ・グク法務部長官が3位に浮上したという世論調査の結果が出てきた。
世論調査専門機関カンターコリアがSBS(ソウル放送)の依頼で9日から11日まで全国満19歳以上の成人1026人を対象に「来年すぐに大統領選挙をする場合どの候補を選択するか」と質問した結果、李洛淵(イ・ナギョン)首相が15.9%で1位、黄教安(ファン・ギョアン)韓国党代表が14.4%で2位となった。続いてチョ・グク長官が7%で3位、劉承ミン(ユ・スンミン)元正しい未来党代表が5.3%で4位、李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が5%で5位だった。