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韓経:韓日外交局長級協議、ソウルで開催…隔たり大きいが疎通の必要性に共感

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.30 08:38
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韓日外交局長級協議が29日、ソウルで開かれた。20日に中国・北京で韓日中外相会議を契機に会って以来9日ぶりだ。

韓国政府が22日に韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了の決定を下したことに続いて28日に日本がホワイト国リスト(輸出手続き簡略化国)から韓国を除外する措置を実施するなど、両国の葛藤が極端に高まる状況で外交的解決策を設けるための席だ。

 
韓国外交部の金丁漢(キム・ジョンハン)アジア太平洋局長と日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は同日午後、ソウル都染洞(トリョムドン)外交部庁舎で会談した。2人はホワイト国リスト除外問題とGSOMIAについて意見を交わした。

金局長はホワイト国リスト除外措置の不当性を指摘し、即時撤回を促した。同時に輸出管理当局間の無条件かつ真摯な対話を早急に実施する必要があるということを強調し、日本側の協力を求めた。金杉局長はこれに対し、ホワイト国リストは輸出管理制度の見直しのために行われたと既存の主張を繰り返した。

外交部当局者によると、GSOMIAについて金局長は先にホワイト国リスト除外を撤回すべきだと述べ、日本はGSOMIA終了について遺憾を表明し見直しを希望した。

この日の協議で可視的な進展はなかったと伝えられた。外交部当局者は「まだ双方の立場に隔たりが大きいとみなすことができ、実質的な進展があったわけではない」と述べた。ただし、継続的な疎通の必要性には双方とも共感した。

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