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レーダーに探知されない「ステルスF35A」2機、清州基地に到着=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.20 10:41
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米国から導入した2機のステルス戦闘機F35Aが15日午後、韓国に着陸した。この日、清州(チョンジュ)空軍第17戦闘飛行団基地に無事に到着した2機のF35Aは垂直尾翼に「007」「008」という番号が入った戦闘機で、3月29日に導入した「005」「006」に続いて2度目となる。

韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)の核心戦力となるF35Aは最高速度マッハ1.8、航続距離2200キロで、敵の指導部と戦争指揮部、主要軍事施設を先制打撃できる最新鋭戦略武器。精密誘導爆弾の合同直撃弾(JDAM)などの武器を搭載したF35Aは、特に敵のレーダーに探知されないステルス機能のため核心戦力に挙げられる。

 
韓国政府は来月4機とその後に追加で8機を導入し、年末までに計16機のF35Aを保有する予定だ。北朝鮮の反発が予想され、F35Aの戦力化行事計画はまだ決まっていない。政府は2021までに計40機を戦力化する方針だ。

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    レーダーに探知されない「ステルスF35A」2機、清州基地に到着=韓国

    2019.08.20 10:41
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