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ステルス機導入、北朝鮮を意識か…ステルスモードで韓国に来るF35

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.20 09:12
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韓国空軍が戦力化を進めるステルス戦闘機F35Aが「ステルスモード」で韓国に追加で入っている。防衛産業業界によると、米国で製作されたF35Aの追加引き渡し分4機が22日ごろ国内に到着する。

匿名を求めた業界関係者は「米本土を出発したF35Aが17日ごろハワイ米空軍基地に到着した」とし「気象状況に問題がなければ中間寄着地を経由して22日ごろ韓国に入ってくると聞いた」と述べた。

 
3月29日と7月15日に各2機ずつ導入した韓国はこれで計8機のF35Aを保有する。空軍は11月に2機、12月に3機を受けて年内に13機のステルス機ラインナップをそろえ、2021年までに40機を戦力化する計画だ。

軍当局はこの日、F35Aの追加導入について事実上閉口した。軍関係者は「ステルス機関連事案に厳格なセキュリティーを強調する指針が立てられた」とし「最小限の情報だけが確認可能」と話した。メディアの報道にも無対応基調が定められたという。これに先立ち7月に2機が韓国に到着した当時も軍は公式確認をしなかった。

F35Aはレーダーに探知されない最先端戦闘機であり、韓国空軍の核心戦力となる。ところがこれを非公開とするためステルス戦闘機が「ステルスモード」で導入される。軍当局者は「F35Aのような先端資産導入を詳細に公開するのは周辺国にこれを探知してみろと広告を出すのと変わらない」とし「どの国も軍が自ら核心資産がいつどこにどれほど入ってくるかを知らせることはない」と説明した。原子力潜水艦や戦略爆撃機、大陸間弾道ミサイル(ICBM)のような主要「戦略資産」はどれほど保有しているかを隠すのが戦略でもある。

にもかかわらず一部では非公開導入は北朝鮮の反発を意識したためではないかという見方もある。

北朝鮮は昨年3月に米国で行われた1号機出庫式当時から韓国のステルス機導入を「反民族的犯罪行為」と規定し、F35A導入を非難してきた。

北朝鮮祖国平和統一委員会は16日の談話で「農薬をまいて曲芸飛行をするのに使うために購入したとでも弁解するつもりなのか」とし「米国から購入した無人機、戦闘機」を非難した。米国から購入した戦闘機とはF35Aを意味する。米国の第5世代戦闘機で最大速力マッハ1.8、戦闘の行動半径1093キロのF35Aは、北朝鮮全域を作戦範囲とし、戦略目標を一挙に打撃する強大なステルス攻撃力を持ち、北朝鮮首脳部が最も恐れる武器に挙げられる。

軍当局は3月に最初の引き渡し分が韓国に導入された際、報道資料と写真を配布した。

その後、北朝鮮の非難が続いたため、F35Aの追加導入は非公開に変えたという解釈だ。これを受け、当初は空軍創設70周年の10月1日に合わせて検討されていたF35A導入公開行事も、実際に開かれるかは不透明とう観測が軍の内外で出ている。

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