韓国与党「日本の核心産業打撃与える品目、自動車など3~4品目圧縮」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.05 07:25
この日の協議ではしかし、相対的に守備対策に焦点を合わせた議論が進められた。党・政・青は2020年の本予算で1兆ウォン(884億円)以上を材料・部品産業支援に投じることで意見を一致させた。この他、2021年に期限を迎える「材料・部品専門企業の育成に関する特別措置法」の適用対象に装備産業を追加し、常時法に転換するなど政府が既に発表した対策に対する党・政・青間で共有が行われた。▼国内材料・部品・装備分野の供給企業と需要企業間の共生協力モデルを構築して▼今後5年間100品目の材料・部品・装備専門企業を指定育成して▼研究開発(R&D)投資予備妥当性調査制度を改善する--などの内容も含まれた。
財界と与党によると、これとは別に日本のホワイトリスト排除関連の青瓦台状況班長である金尚祖政策室長が現場の声を聞くためにサムスン・現代車・SK・LGなど4大グループ副会長級と会う予定だという。今月8日が有力だ。