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<大リーグ>コロラド放出の呉昇桓、来年5月にサムスン復帰も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.31 15:36
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メジャーリーグのコロラド・ロッキーズから戦力外通告(designated for assignment)を受けた呉昇桓(オ・スンファン、37)が近くサムスン・ライオンズと交渉に入る。これに先立ち呉昇桓は29日に帰国し、ひじの手術を準備している。

呉昇桓が契約できる国内球団はサムスンだけだ。2013年末に日本プロ野球(阪神)に進出した当時、自由契約選手(FA)ではなく、呉昇桓をサムスンが任意脱退形式で手放したからだ。サムスン関係者は「すでに球団は呉昇桓との契約について内部で議論してきた。長い時間をかけることではない」と話した。

 
呉昇桓はコロラドでひじの手術を勧められた。呉昇桓の代理人、キム・ドンウク・スポーツインテリジェンスグループ代表は「コロラド球団は『手術後1カ月程度ならまたマウンドに立つことができる』と話した。しかし時間を置いて韓国で手術を受けると答えた」と伝えた。体の状態で見ると、来シーズン開幕と同時に投球できる見込みだ。

しかし呉昇桓は韓国野球委員会(KBO)から懲戒を受けている。KBOは2016年初め、「海外遠征賭博容疑のため検察から罰金刑で略式起訴された呉昇桓がKBOリーグに復帰すれば、シーズン全試合の50%の出張停止処分を受ける」と発表した。

現在KBOリーグはシーズン144試合。呉昇桓は72試合に出場できない。呉昇桓が1週間後にサムスンと契約すれば、今年の残余試合(約40試合)は出場できないということだ。さらに来年30試合ほど追加で休めば72試合の懲戒がすべて終わる。したがって呉昇桓は5月ごろKBOリーグのマウンドに立つことができる。

呉昇桓、サムスンともに別の代案はない。呉昇桓はFAでないため1年契約をしなければいけない。しかし契約額をめぐって争いがある。呉昇桓は昨年末、「力があるうちに国内に戻りたい」と話した。しかしサムスン球団はあいまいな反応を見せた。今回の交渉がうまく進んでこそ合意点を見いだすことができる。

呉昇桓は2005年にサムスンでデビューし、KBOリーグ個人通算最多277セーブをマークした。2014年から2年間は日本で活躍し、2016年にメジャーリーグに進出した。現在、韓日米通算399セーブ。

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    2019.07.31 15:36
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    サムスン時代の呉昇桓。イム・ヒョンドン記者
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