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駐露韓国大使、ロシア外務次官と会談…立場の違いだけ確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.27 13:36
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李石培(イ・ソクベ)駐露韓国大使が25日(現地時間)、ロシア外務次官に会い、ロシア軍用機の韓国領空侵犯について抗議した。ロシア側は「領空侵犯はなかった」という従来の立場を守った。

露タス通信はこの日、モルグロフ外務次官(アジア太平洋地域担当)が李大使との会談で、ロシア軍用機の韓国領空侵犯はなかったと強調した、と報じた。

 
会談で李大使はロシアの領空侵犯に対する韓国側の厳重な状況認識を伝え、ロシア側に再発防止対策を要求したという。

しかしロシア外務省は資料を通じて「23日に日本海(東海)上空で発生したロシア長距離軍用機飛行関連問題で、ロシアは自国軍用機が外国の領空を侵犯したことはないという点を伝えた」とし「これは飛行記録に明確に残っていて、ロシア操縦士は国際法規定を徹底的に遵守した」と明らかにした。ロシアはこの資料で東海を「日本海(the Sea of Japan)」で表記した。

ロシア外務省は「双方は安全保障を含む多くの分野でロシアと韓国の協力を強化する必要があると強調した」とし「両国間の懸案と韓半島(朝鮮半島)情勢に関する意見交換もあった」と伝えた。

韓国合同参謀本部によると、23日午前、ロシア空軍のA-50早期警戒管制機とTU-95爆撃機、そして中国空軍のH-6爆撃機など軍用機5機が東海の韓国防空識別圏(KADIZ)に無断進入する事件が発生した。この過程でロシアのA-50は独島(ドクト、日本名・竹島)近隣の韓国領空を2度にわたり7分間侵犯し、韓国の空軍戦闘機は領空を侵犯したロシアA-50の前方1キロの距離で約360発の警告射撃をした。

しかしロシア国防省は当日、「23日にロシア空軍と中国人民解放軍空軍が長距離軍用機を利用してアジア太平洋海域で最初に連合空中警戒飛行を遂行した。両国空軍機は関連国際法規定を徹底的に遵守した」とし、領空侵犯はなかったと主張した。

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    駐露韓国大使、ロシア外務次官と会談…立場の違いだけ確認

    2019.07.27 13:36
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    李石培(イ・ソクベ)駐露韓国大使(右)が文在寅(ムン・ジェイン)大統領から信任状を受けた後、記念撮影している。(写真提供=青瓦台]
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