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WP「ファーウェイ、北に秘密裏に通信網を支援した」 内部文献暴露

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.23 14:26
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米国との貿易紛争で大きな困難に陥っている中国最大のICT企業ファーウェイ(華為)が北朝鮮の移動通信網構築を秘密裏に支援していた情況が確認された。通信装備部品の相当量を米国企業から調達しているファーウェイが広範囲にわたる制裁を受けている北朝鮮に装備を供給した可能性もあり、国際的に波紋を広げそうだ。

米紙ワシントン・ポスト(WP)は22日(現地時間)、匿名を求めたファーウェイの元職員から、北朝鮮移動通信網構築に関連したファーウェイの内部文献を入手したと報じた。

 
WPが公開した内部文献によると、ファーウェイは中国の国有企業家「熊猫国際信息技術(Panda International Information Technology)」と協力して2008年から少なくとも8年間にわたり北朝鮮内部の商業移動通信網構築に関与および装備の維持・補修を助けていたものとみられている。

特に、WPが入手した資料のうち、2008年3月17日という日付が明記された「UMTS価格決定計画」という題名の契約書には過去の作業注文書や契約内容などが含まれている。UMTSは欧州の3世代(3G)移動通信技術を意味する。

この契約書には、北朝鮮がエジプト企業と合作して設立した通信会社「CHEO(チェオ)」という名前も登場する。CHEOは2008年、北朝鮮逓信省傘下の朝鮮逓信会社とエジプト通信社オラスコムが共同で設立した会社だ。北朝鮮で「Koryolink」という名前の携帯電話事業を展開したことがある。CHEO合作会社設立当時、朝鮮逓信会社とオラスコムの持株比率はそれぞれ25%と75%であることが分かった。契約書には熊猫国際信息技術会長とオラスコムの最高経営責任者(CEO)の署名も含まれている。

WPによると、ファーウェイは北朝鮮のKoryolink通信サービスに全方向的に関与したとみられる。「ネットワーク統合」とソフトウェアはもちろん、Koryolinkの「拡張」プロジェクトにもファーウェイが参加したとWPは伝えた。また、WPは現職ファーウェイ職員を通じて、会社(ファーウェイ)が北朝鮮に提供した多くの改良事業の一つである2012~2013年Koryolinkの自動応答システムの構築も支援したと伝えた。

今回のファーウェイ内部文献暴露を通じて、中国の別の通信装備企業であるZTEも北朝鮮通信網構築を支援したという疑惑を受けるだろうとみられている。WPは「合弁会社(CHEO)の契約でオラクコムは2015年まで北朝鮮の通信網運営独占権を得たが、北朝鮮政府はZTE装備を使う競争会社『強盛(カンソン)』を2013年に設立した」とし「強盛は北朝鮮の主要通信事業者で従来のKoryolinkに代わって急速に広まった」と伝えた。

WPの事実関係確認要請に米財務省はコメントを拒否した。熊猫グループ関係者もWPに別途のコメントを出すことはなかった。ファーウェイはWPに声明を出して該当の疑惑を否定した。ファーウェイ広報室のJoe Kelly氏は「我々は事業を展開する国と地域のすべての輸出および規定、法を遵守している」と反発した。

WPの報道にドナルド・トランプ米国大統領は記者団に会い、ファーウェイに対する調査の意志があることを示唆した。この日、ロイター通信によると、トランプ大統領はホワイトハウスでパキスタンのイムラン・カーン首相と会談に入るのに先立ち、ファーウェイ報道に関連した質問を受けて「確認しなくてはならない」と述べた。

ファーウェイと北朝鮮の関連性はファーウェイおよび中国に対する制裁を緩和しようとする動きを見せる米国に影響を及ぼすおそれがあるとWPは展望した。エバンズ・リビア元国務副次官補(アジア太平洋担当)は「ファーウェイと北朝鮮が関連しているという事実だけでもワシントンの政治・外交的な怒りを呼込みかねない」と指摘した。

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