韓国兵士の戦闘装備に「中国製」導入?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.28 08:38
韓国陸軍が推進中のウォリアープラットホーム事業が論議を呼んでいる。ドットサイト(dot sight、照準器)導入事業で中国製として知られる製品が選ばれる可能性があるからだ。
ウォリアープラットホームは、先進国と比較すると古くて遅れた個人戦闘員の被覆・装備・火気の質を高めるという陸軍の事業だ。ドットサイトは小銃を射撃する時に迅速かつ正確な照準をサポートする電子光学装備。陸軍は照準器をはじめとするウォリアープラットホーム第1段階を2023年までに終える計画だ。