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日帝が毀損した孝昌公園…独立運動記念公園に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.10 14:39
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白凡(ペクボム)金九(キム・グ)、梅軒(メホン)尹奉吉(ユン・ボンギル)など独立活動家の墓地が安置されているソウル龍山区(ヨンサング)孝昌(ヒョチャン)公園がドイツ・ベルリンの「ホロコースト追慕公園」のような記念公園として造成される。

10日、ソウル市と国家報勲処・文化財庁・龍山区は大韓民国臨時政府樹立100周年を記念して「孝昌独立100年公園構想案」を発表した。孝昌運動場を含めた公園全体を再造成し、2024年に開園するという計画だ。

 
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長はこの日、龍山区孝昌公園で記者懇談会を開いて「ここには、100年前、国の独立のために風餐露宿をしながら命と財産を捧げた臨時政府の独立活動家が埋葬されている」としながら「臨時政府100周年を迎える時まで私たちが果たして何をしたのか反省し、ここを未来世代が走り回るような名所にする」と話した。

孝昌公園はもともと朝鮮正祖(ジョンソ)の第一子だった文孝(ムンヒョ)世子の墓地「孝昌院」があった場所だ。現在は金九先生を含めて李奉昌(イ・ボンチャン)・尹奉吉・白貞基(ペク・チョンギ)など3人の義士、臨時政府主役である李東寧(イ・ドンニョン)・車利錫(チャ・リソク)・チョ成煥(チョ・ソンファン)先生が安置されていて、安重根(アン・ジュングン)義士の家廟もここにある。

これまで歴史学界や報勲団体では「孝昌公園の現在の姿は日帝時代や軍部独裁政権などを経て深刻に毀損(きそん)された状態」としながら「歴史性の復元が急務だ」と主張してきた。

日帝は孝昌院に生い茂っていた松林にゴルフ場と遊園地を作り、文孝世子の墓地は西三陵(ソサムヌン)〔京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)〕に移転させた。現在、孝昌公園に安置されている独立活動家の墓地は2万7641平方メートル規模の孝昌運動場に遮られて孤立している。

市は毀損された孝昌院の歴史性を回復すると同時に、独立活動家墓地は「日常の中の聖所」に変貌させるという計画だ。周辺の池を改・補修して平常時には休息所として、記念日には追慕空間として活用する。

独立活動家の墓地を遮って全面撤去しようという主張が提起された孝昌運動場は存続することにした。国内初の国際サッカー競技場という歴史性を勘案した。代わりに改築を通じて公園と一つにつなぐ。

朴市長は「ドイツの『ユダヤ人虐殺追慕公園』やショパン、オスカー・ワイルドなど有名人が安置されたフランス・パリの墓地公園のように新しい名所にする」を意気込みを語った。

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    日帝が毀損した孝昌公園…独立運動記念公園に

    2019.04.10 14:39
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    ソウル市が10日、龍山区にある孝昌公園を「孝昌独立100年公園」(仮称)として再構成すると明らかにした。写真は「孝昌独立100年公園」構想案の鳥瞰図。(写真提供=ソウル市)
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