映画『抗拒』監督、「独立活動家の歪曲表現に謝罪」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.03.12 15:24
映画『抗拒:柳寛順(ユ・グァンスン)物語』のチョ・ミンホ監督が実在の人物、林明愛(イム・ミョンエ)志士を歪曲して表現したという指摘に対し、謝罪の意を表した。
チョ・ミンホ監督は11日、京畿道坡州市(キョンギド・パジュシ)で行われた坡州橋下(キョハ)三・一独立運動記念碑行事で「観客にとってよりドラマチックになるよう表現するため想像力と劇的演出を施した。歪曲があったとしたら、より良い作品で報いる」と話した。