<テニス>セリーナ、大坂戦での激しい抗議で罰金190万円
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.10 11:12
全米オープンテニス大会の決勝戦で審判に激しく抗議したセリーナ・ウィリアムズ(37、米国)が罰金1万7000ドル(約190万円)の懲戒を受けた。
セリーナは9日(日本時間)、米ニューヨークで開催された大坂なおみ(21、日本)との決勝の第2セット途中、審判に抗議し、続けて3回の警告を受けて試合のペースを失った。セリーナはセットスコア0-2(2-6、4-6)で敗れて準優勝となった。