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<テニス>錦織-大坂、全米オープン4強入り…日本列島が熱狂

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.06 15:36
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日本テニスのスタープレーヤー錦織圭(29、21位)と日本女子テニスの「新星」大坂なおみ(21、19位)が全米オープンで共に準決勝に進出し、日本列島が沸いている。

錦織は6日(日本時間)、米ニューヨークで行われた大会10日目、男子シングルス準々決勝で2014年大会優勝のマリン・チリッチ(30、クロアチア、7位)をセットスコア3-2(2-6、6-4、7-6、4-6、6-4)で破った。2014年大会の決勝でチリッチに敗れて準優勝に終わった錦織は今大会でチリッチを乗り越えた。

 
昨年、右手首のけがで振るわなかった錦織は今年、復活する姿を見せている。ウィンブルドンでベスト8に入ると、今大会では準決勝まで勝ち進んだ。錦織は特に全米オープンで強い。2014年に準優勝し、2016年と今年は4強入りした。

これに先立ち大坂は女子シングルス準々決勝でレシア・ツレンコ(29、ウクライナ、36位)に2-0(6-1、6-1)で完勝し、ベスト4に入った。錦織と大坂が準決勝進出を決めると、読売新聞など日本メディアは「日本の男女テニス選手がメジャー大会で同時にベスト4に進出するのは初めて」と伝えた。

大坂はハイチ出身の父と日本人の母の間に生まれた。大阪で生まれたが、3歳の時に家族が米ニューヨークに移住し、そこでテニスを始めた。2016年の全豪オープンでメジャー大会にデビューし、今年の全豪オープンでベスト16入りして有名になった。今年3月のBNPパリバオープンでは初のツアー優勝を果たした。

「テニス女帝」セレーナ・ウィリアムス(37、米国)のようにパワーテニスを駆使する。180センチの長身で、今大会のサービスエース25本は女子選手で4位。サーブの最高球速も191キロで4位だ。

錦織は大坂について「大きな大会で一緒に4強入りできてうれしい。彼女は大人っぽく見えるが実際はまだ子ども。一緒に食事をして親しくなっている」と話した。

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