<テニス>錦織-大坂の8強進出、全米OPに吹く日本熱風
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.04 15:55
今シーズン最後のメジャー大会である全米オープンで日本選手たちが著しい活躍を見せている。
「アジアのトップランカー」錦織圭(29・世界ランキング19位)と日本女子テニスの「新星」大坂なおみ(21・19位)がそろって8強に進出した。
錦織は4日(日本時間)、米国ニューヨークで開かれた大会8日目の男子シングルス4回戦でフィリップ・コールシュライバー(35・ドイツ・34位)をセットスコア3-0(6-3・6-2・7-5)で下して完勝した。昨年、右手首の負傷で不振に苦しんだ錦織は、今年息を吹き返したような姿だ。ウインブルドンに続き全米オープンまで、メジャー2大会連続で8強に進出した。